こんにちは 佑佳です
お越しいただきありがとうございます。
💝運勢と運気
*一人一人に宿る命、
生命力の力が〖内氣〗
*環境を活かそうとする
力を〖外氣〗
*内氣と外氣の相互作用によって
社会活動、経済活動なども行われ、
物事の賛否は外気(環境)の
力によって変わる。
*天地の氣に沿って
"生きること"
で活かそうとする氣が働く。
*天地の氣に
"逆らえば"
物事を正そうとする氣が働く。
(エネルギーが活きない)
〖天は幹、地は枝、人は生命〗
〖天地の氣 = 宇宙の意志〗
💛運気とは気持ち、波動、周波数、
目線の高さ
【氣の運びを表す言葉】
どのような気持ちで
生活をしているのか?
低い高いという言い方をします。
「ハッピーに生きる」
💚運勢とは運の運びの勢いを表す言葉。
【生きる力の強さ。前進力】
自分と環境の調和によって決まります。
弱い強いという言い方をします。
🌟2024年 甲辰(きのえたつ)年
三碧木星中宮
2月4日から2025年2月2日まで
(今年はうるう年になります)
改革の年と言われる2024年
☘️十干は、
甲(きのえ)で始まり癸(みずのと)
で終わりますので、
癸の年が終わる2024年1月で、
今までの10年が終わり、
甲の年が始まる2024年2月から
"新しい10年が始まります"
甲辰年だったのが60年前、
甲辰年・三碧中宮の年が
180年前になります。
10年前の甲の年(2014年)
だとご記憶があるかと思います。
三碧中宮の年が2015年・2006年。
そのころ私は何をしていたのだろう(^^)
※歴史を振り返ると「なるほど」と
深まる部分がありますが、
ここでは抜粋させて頂きます。
✨✨✨
2020年 庚子
コロナ発生で世界が変わる。
2021年 辛丑
世界的にみても身動きができない状態。
*庚辛(こうしん)=更新
更=更地にする
今まで信じてきた柱を壊して更地にする。
「柱を改める年」
*子は始まりと終わりの意味。
*丑に糸をつけると紐になり、
縛られます。
2022年 壬寅
壬=天と地の柱を立てる。
その間に人がいます。
2023年 癸卯
*壬でしっかりと新しい柱を立てた
ところに色々なものが集まってくる。
*寅は兆し・固い新芽
*癸は冬の十干です。
エネルギーを貯めていた時期です。
*癸は象形文字で見ると
「測る」と「揆」
と言う意味があります。
筋道、基準、ルール、規則、道。
物事の道筋を立てルールに則って
物事を行うことや
整備することがテーマの年でした。
水が流れ込む、落としどころを見つけること。
揆 = 一揆
2023年団体や組織などに反旗を翻すと
集団・個人は貯めたエネルギーを
外に出すことが出来ずに
芽が潰れてしまう。
*卯=新しい扉を開く。前も後ろも草ボウボウ。
仲間と共に扉を開け進む。
2024年 甲辰 空間の一番目の十干に改まり、
空間が革新される。
「改革」によって新しくなる。
甲・辰・三碧も春です。
今までに力を貯めていたもの、
水面下で動いていたもの、
準備されてきたものが一気に表に表れて、
目に見えるようになります。
水面から表に出てくる年。
※恵方は東北東とありますが、
【東30度内】で見ても大丈夫です。
🌟2024年
甲辰(きのえたつ)年
三碧木星中宮
天の氣 甲 陽の氣
地の氣 辰 陽の氣
人の氣 三碧木星 陽の氣
※甲・辰・三碧も春の意味になり、
陽氣が揃う、高まる。
🎗️易:山風蠱(さんぷうこ)
山に風が当たり空気はよどむ
山風蠱は腐敗の時、
事業を新しく立て直す道を説く易
🎗️天地の氣の納音は
「覆燈火・ふくとうか」
天の氣は"木"
地の氣は"土"
天地を合わせると納音は"火"になる。
暗黒の明かり。
覆燈火は行燈の火、
火が覆われて四方を照らす光にはならない。
才能は隠されやすいが、独自な分野において
才能を発揮する意味もある。
〖新しいジャンルに挑戦をしてゆくことが
成果を生みだしてゆく〗
🎗️十二支占い:下り竜=降竜
頭を垂れる、偉大な人ほど頭を垂れる。
降臨。
☘️甲
*硬い。
*亀の甲羅、古代中国では祭事に用意られた神聖なもの。
*冬の間に硬い皮に守られている春の新芽。
*始まり。
*氣の動きは
改革・革新の氣が満ちる
難しいことを突き破ることから、
旧体制の岩盤をぶち破って
新しい体制を作る。
新旧のぶっかりあい。
※個人においても古くなったものを刷新して
新たなスタートを切る。
古くなったものを思い切って変えてゆくことが
〖天の氣に沿うことになります〗
☘️辰
*枝葉が伸びる様。
4月になり芽を出した植物が、
一斉に勢いよく枝葉を伸ばす。
*辰 = 振(しん)・震(しん)
振動・震え・振動しながら伸びてゆく
内にある巨大なエネルギーを奮い起こす。
揺るがすようなこと、揺れることが起きる。
世界全体で目に見える変化が見える。
*辰の「厂・がんだれ」はそそり立つ崖を表す。
卯で新しい扉を皆で開けて、
草ボウボウをかきわけると崖が現れます。
雑草が生い茂りイバラの絡んだ荒地を
本格的に開墾する。
心身ともに試される機会が多く発生しやすい。
*辰年は陽の氣で勢いが盛んで気運も高まりますが
大きなことをやり遂げるには簡単ではない。
目標が高ければ高いほど、色々な壁にぶつかり、
抵抗や妨害と戦いながらも
歩みを進めていくことが必要になります。
*人智ではなかなか解決し難い問題に
ぶつかる意味もあります。
☘️三碧木星
*本座は東です。
「旭日昇天」日が昇る場所。
季節は春。
世界は新しい氣を感じ取り、新しい波に覆われた
新鮮な気分が充満する。
斬新な氣を求める他方で相変わらずの
混乱が続いて
新しい動きを止めようとする。
せめぎ合い。
光に照らされて水面のもの、伏せられたもの、
見えなかったものが 、
表に現れて目に見えるようになる。
*三碧木星:震・振 激震 振動
木の芽が出てくるときには震えが起きています。
三碧の年は震えます。
予想外の事故事件、株や国際相場でも
激震が走る可能性は高い。
その要因は自然災害、戦争やテロ、
原発など予想もつかない出来事に
よって起こる場合もある。
〖自分ができる備えは必要。心構え〗
*心が震える:感動 驚き
驚くような事件事故や詐欺の横行 、
巧妙な特殊詐欺もありゆる。
若者やインフルエンサーよる特殊詐欺など。
感動を味わう意味もあります。
*新しいもの 若者 技術革新
新しい音楽。
若者の文化の牽引に期待。
サブカルチャーが日本を牽引。
技術革新(AIなど)。
*声あって姿なし 詐欺 失言 うっかり発信
官僚の失言や不正の発覚
※個人においてもここだけの話、
暴露話やうっかり発言 などに注意したいです。
*甲の新芽、新規、革新
*辰の前進、開墾↔停滞、困難
*三碧の明るさ、希望、自信、未来への挑戦
💙世の中の動きに同調せずに
新しい動きの一年だということをよく理解して、
これからの10年をどう生きたいか
💚世界的には第二次大戦以降に構築された
国際協調の枠組みそのものが再構築される。
革新を推し進めようとする力と、
それを阻もうとする動きがぶつかる。
"甲"の革新を阻むものは
前年の"癸"の道筋には合わない流れであり、
天地の法則に合わなければ、
遠からず衰退することになる。
※個人においても、
前年までに道筋を立てルールの中で
皆と柱を打ち立ててきたのならば、
次への一歩が見えてくるはずです。
💛勢いよく枝葉は伸び、
多岐にわたり行動と挑戦。
世界は揺れながら、
新しいものが生まれてゆきます。
💜三碧は若者を表わします。
固定観念を破り、
最新のものに触れながら
新しいことにチャレンジをして
前進してゆくことで
硬い殻を突き破り
新芽が出てきます。
崖に向かい前進の努力。
胆力が必要。
💖目に見える変化に振り回されずに、
感情に振り回されない心構えを持ち、
目に見えない噂に振り回されずに
怯えずに、自分を信じて
何が誠、真実か、を常に冷静に捉える
今年はこの氣が巡ると思えば、
どのような心構えが、
必要かが見えてくるはずです。
人の意識の底、超無意識
人の意識が繋がっている場所
人の想いの力はとてつもなく大きい
未来を大きく変えてゆく力があります
将来の明るい展望・未来を持ち
革新を進めてゆく
春の兆しに向かって新たなる
希望をしっかりと持ち
しっかりと前を向き
「けっして振り向かないこと」
震・振・心・真・新・芯・神
様々な"しん"がある
人の真心で震える心
感動
喜びの心💖
常に笑顔を
を忘れずに
より良き一年を歩んでゆきましょう
お読み頂き、ありがとうございます。
各星の年運は後日出してゆきますので
宜しくお願い致します。
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