I am その2

個人的なお話しで、重い部分もあるかと

思います、しんどいなと思ったならば

スルーされてください。(^^;)



私の振り返りです。

プロフィール(九星気学との出逢い)にも少し書かせて頂いていますが、

私は25歳の前後は人生のどん底でした。

それまでに10代・20代といろいろとあり、

人を悲しませてきたので、当然の報いだと思います。


25歳の頃、さらさらと手のひらから大事なものがこぼれ落ちてゆきました。

人も仕事をなくなり、

精神的に追い込まれ、

浴びるようにお酒を飲む、

摂食障害、

それが持病の引き金になったのだと思います。 


立ち直り出来ぬままに

27歳で結婚、それと同時期に発病、翌年離婚。

 立ち直るのに数年かかりました。


 30代に入りたくさんの出逢いがあり、少しずつ立ち直り、 

 30代後半に闘病生活へと入り、


20代・30代・40台と病気の病名が付かぬままに治療ができずに

病院を渡り歩き、スピリチュアル系の治療もしましたが、

求めるものはなく、言われる言葉に、傷つき、

さらに自分を追い込むことになり

さらなる人間不信・・


40代前半の遠方での病院での療養は一年に及びましたが、

回復も治療もできないままに悲観に暮れながらの帰路でした。

 そこではたくさんの出逢いと死に別れ・・  。

その経験でとても大切なものを、

いろいろな方々から頂いたんだと思います。


その後、自宅療養は続き

2012年体は最悪の状態になり、

一年の病院での入院の中で、奇跡の復活をしました。


長い療養のなかで、出会いよりも別れのほうが多く、孤独を感じました。

でも20代の頃のあの経験があり、闘病があり、

私のメンタルは強くなっていました。


その後の楽しかった30代があり、

言葉では表せない不思議な体験も、私を支えていたのだと思います。


また良いこともそうではないことも、季節のように廻ると思うようになっていました。


 そしてこの経験の中で、尊いもの、恩を頂き、生かされ 、気づきを頂き。 


 "生かされ"


私はここにいることが尊く。


 50代に入り 長い闘病生活の中で 「このままでは終わりたくなり」という焦りの中で 、

いろいろなゴタゴタがあり、その中で周りから突き上げられるような渦の中で

 自分が変わざるしかないエネルギーの渦に 放り込まれた感覚を覚えました。 

 その中で私がしたことは【自分の今の役割を理解して成し遂げること】 

 孤独の中で、とても辛く苦しかったです。 




    ※カンボジア郊外遺跡群・バコン寺院


 そんな中で何故か以前から行きたかった カンボジアへと。 

2019年 52歳の誕生日の半月前でした。

 一人でカンボジアの日本旅行社に連絡を入れて 一人で現地に向かいました。 

11月の乾季に入りカンボジア最大の祭り「水祭り」の時期でした。

( 雨季から乾季に変わる11月の、満月の前後3日間に渡って豊かな大河の恵みに感謝するもの。)

観光名所のアンコールワットから見た朝焼け、王の沐浴場から眺めた夕焼け、

楽しみにしていた郊外遺跡群、

遺跡や寺院は祭りの最中で、お香が焚かれていました。

職業訓練校に孤児院

いい意味でのカルチャーショックでした。

 

 最終日、2時間フライトの時間が早まり夕方の混み合う街中避けて

ホテル手配の車で郊外の薄暗い道を走り空港に向かった。

夕闇迫る中で小雨が降り、光を感じて夕日を見上げた時、

深紅に染まりうごめく雲。

こんなにも深い赤い空を見たのは初めてでした。

その景色に何かを感じ・・

高鳴るこころ。

思い出した言葉。


今回の旅を理解した瞬間でもありました。


出来事は全ては必然であり、

自ら選んだ宿命に流されることなく

運命は自らの手に握られている

切り開くことはできるのだから

向かう先に向けて

ひたすらに歩くのみ




2021年、占星術で自分のホロスコープに出逢い、

中途半端だと感じてきたこと全てが、

 私の土台になっていると腑に落ちたときから 

 何かが変わってゆき 


身近にあった"九星気学"に閃くものを感じ

学びを深める中で確かなミラクルが起こり


マヤ暦・四柱推命・姓名判断と

さらなる学びを深めてゆきました。


この学びをさらに深めて

伝えてゆくこと

それが私の願いになりました。





2022年 私は

四柱推命では10年の大運は切り替わりの節目の年です。


マヤ暦では

私の時代の色は

現代マヤでは青の時代の銀河の音7

 展開の年とひらめき、何を取りいれてゆくか


古代マヤでは黄の時代の銀河の音1

 結論、熟成とまとめ、実りの13年を迎えます。

 そしてスタートの年でもあります。



集大成へと舵を大きく切る年でもあります。


これから人としてどのように生き、生かされ

人と関わってゆけるのか

試されてゆくのでしょう


こころ豊かな今世での終着点まで

走り続けてゆきたいです



2022年10月18日 本稼働です。


a Shining Road



最後までお読みいただき、感謝申し上げます。


a Shining Road

九星気学風水風水・マヤ暦・四柱推命・姓名鑑定