マヤの節目とは?

こんにちは佑佳(ゆか)です

お越しいただき、ありがとうございます


今日はマヤ暦の節目の年のお話しです。


 マヤ暦では13年サイクルで人生が移り変わると考えられており、


人の運命のバイオリズムは13年ごとに巡ります。



『26歳・52歳』が特に重要だとされています。


「78歳」でも「絶対反対kin」が回ってきます。




🌸26歳が人生のターニングポイントとは

 まず、自分が生まれた日のkinナンバーの「絶対反対kin」が回ってくるのが26歳です。


※「絶対反対KIN」とは自分のKINと真逆な位置にあり、

自分とは真逆のエネルギーが流れる年です。


自分の使命に必要な学びが起こる年 。

これからの人生を考え直すような出来事が起こりやすい年とされ、

何らかの変化が起こりやすい年です。


 運命の転機になるような事が起こります。 


 それまでの生き方で大きく成長する人もいれば、

 気づきを得るために大きな挫折を味わう人もいます。 



例えば、大卒で就職後に今後の方向性や転職を考える時期であったり、

海外留学や移住、起業など、このままでよいのかと思い巡らしたり、

結婚をしたり、子供を授かるとか、出産。

一方では離婚したり、新たな出会いや別れ、引っ越しや病気など


26歳で出会った人は人生においてとても重要です。 

 また、その年に選択したことは人生において 大きな影響を及ぼします。


人生のターニングポイントとなるような出来事が起こりやすいと言われています。


今までの生活、考え方が現状維持ではいられないことが、自分の中で渦を巻くように

自分の考え方、生き方、考えさせられ、そして、周りの環境をも変えてゆくことになります。




🌸52歳という年回りに

自分の生まれた0歳の時のKINナンバーが再び巡り、

時代の色と銀河の音も再び同じに巡ります。


(赤の時代・白の時代・青の時代・黄の時代と

生まれ持った"ウェブスペルの色"により始まりの色(時代)

は変わります。)



4×13=52年 という周期が大きな運命の流れになっているのです

運命のバイオリズムが一巡りし

新たな人生の再スタートを意味します。


マヤの還暦とも言われます。

 


 「今までの生き方の成果が現れるのが52歳」


  52歳までに何を積み重ねてきたのか、その成果が目に見えて現れてきます。

 自分の使命がはっきりと見えてくるのも52歳です。 

これは26歳の大きな変化で学んだことや感じたこと、

26歳から52歳までの生き方によって、

52歳からの使命がはっきりと見えてきます。

 そしてその使命を生きるために一番大事なことは、


『生かされていることに』気が付き 


"決意することです。"


 これから、その決意が試されるような出来事が起こっていきます。 

それを阻むような出来事もあれば、追い風になるようなこともあるかもしれません。 

どちらにしても、あなたの決意が問われる時、

それが52歳です。 



「52歳までにやっておくべきこと」

 52歳というのは、子育てが一段落したり、会社で中堅に入っていたりと、

一段落する時期かと思います。

 若い頃は生き方を自由に選べなかったけど、

52歳からは自分で生き方を決められるという方も多いのではないでしょうか。 

そんな52歳からの人生を輝かせるために、


52歳までにやっておくべきことは次の3つです。


1.与えられた環境を生ききる(役割を生きること)

・与えられて環境の中でしっかり生きることことは

 徳を積むことになります。


 2.ご縁つなぎ:人脈を育む 

・52歳になるまでにたくさんの出会いがあると思います。

ご縁のあった方々を大切にして、その方々のためにできることをしてゆくことで

人脈を育むこと(徳を積むことになります)


3.身体づくり:食事、運動、睡眠

・基本的なことを大切に、身体をしっかりと作ること。

毎日の積み重ねが大事になります。



※一段落はホッとする分、迷いが出ることが多いです

自分を顧みずに走ってきた分、自分が分からない、立ち位置が分からない

社会と繋がつていない場合は特にです。

残りの人生に向けて少しずつ地固めをされてゆくのが良いと思います。




 「52歳からやるべきこと」


 52歳からは自分のためだけではなく、


『自分の才能・使命を世の為、人の為に使っていくことで、

自分の才能や命を輝かせていくことができます。 』


☆人を助けるということは、 

52年間で自分が得たものを周りの人のために使っていくことです。 


☆恩をお返しすることは、生まれてきてから今までにたくさんの

恩をいただいてきたと思います。 

それは、見える見えないを含めて愛情であったり、助けてもらったり、

知識をもらったりと色んな恩があります。 


それを次の人へ渡していきましょう。 



☆生きる学びをさらに深めてゆくこと。 

今までに体験してきたことの学びがあなたの使命、生きる道へと繋がりますが、

その使命を果たすために必要な試練がり、気づきがあったと思います。

 

その学びもっと、ぜひ深められてください。

学びを深めれば深めるほど、周りの人たちを助けていくこともできる

生き方になると思います。



それがマヤ暦の一番大切な考え方であり


さらに運気の流れに乗ることになり、

意識的に運を切り開いていくことになります。


新たな運命の扉が大きく開く"ターニングポイント"になります。





今年、8月24日 実業家の『稲盛和夫氏』が永眠されました。

   ご冥福をお祈り申し上げます。


この方のマヤ暦の流れを失礼ながらも、拝見させて頂きました。


1932年1月21日生まれ

🌟現代マヤ・太陽の紋章とウェブスペルともに「赤い空を歩く人」

       銀河の音1 チャクラ3

      ガイドキン・赤い空を歩く人


キーワード=ボランティア精神に溢れ、良識的。

      自ら学び知恵とする経験重視型。

      人々の成長を促すきっかけを与える。

      天と地の柱


   13歳から25歳まで白の時代

1958年26歳、会社を退社

「絶対反対kin」青い時代 銀河の音1

   (展開の年、転換、出会い) 


1959年27歳、京都で創業(京セラ)

   銀河の音2 決断する年

   青い手のウェブスペルは手を使うと良い年

1960年28歳 絶対拡張キン

1971年 創業12年で大阪証券取引所に株式上場。

    黄色の時代 銀河の音1

   (実りの年、結果、結論、熟成)


1984年52歳 DDI設立(こんにちのKDDI)

           自分の生まれた0歳の時のKINナンバーが再び巡る年

   赤の時代 銀河の音1

   (スタートの年、種まき)


2010年78歳 日本航空会長に就任(無報酬)

      赤字続きだった日本航空を3年足らずで再上場させた。

   「絶対反対kin」青の時代 銀河の音1  




🌟古代マヤ・太陽の紋章 赤い蛇  ウェブスペル 青い鷲

キーワード=赤い蛇は本能のままに生きる情熱家で叶うまであきらめない執念深さ。

      人の為の徳積み。

      青い鷲は直感力と頭の回転の速さ。広い視野で物事を見ることができる。

      先見力があり、経営、戦略に向く。人への奉仕が徳積みになる。


1958年26歳 退社 白の時代 銀河の音4構想を練る年

1959年27歳 独立 白の時代 銀河の音5目標を定める年

1971年39歳 創業12年で大阪証券取引所に株式上場。

      青の時代 銀河の音8

      「絶対拡張キンの年」

1984年52歳 DDI設立(こんにちのKDDI)

      黄色の時代 銀河の音11 新しい流れを作る年

2010年78歳 日本航空会長に就任

      青の時代 銀河の音5 高い目標設定の年



抜粋で書かさせて頂きました。<m(__)m>



※人生で一番大事なものは何か

(稲森氏の言葉)

「やっぱり人生で一番大事なものというのは、

1つは、どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること。

それともう1つは、人間は常に〝自分がよくなりたい〟という

思いを本能として持っていますけれども、やはり利他の心、

皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、

それを心の中に描いて生きていくことです」




「経営は利他の心で」 まさに 世のため人の為を 紋章通り 実践されています。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。









 




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